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高速バスの新制度が8月1日よりスタート!主な変更点とメリット、デメリット!



2013年8月1日より高速バスの新制度が始まった。。

関越自動車道でバスの事故で、乗客7人が死亡するなど、安全性の見直しの強化が目的。


新制度が始まって大きく変わった変更点



変更前は、旅行会社が独自でお客様を集客して、バス会社に割り振っていた。
つまり旅行会社はバスを保持していなくても良くて、バス会社に委託していればよかった。


変更後は、旅行会社もバスを持っていなければならないことに。しかも6台保有の義務。


そして、新制度の許可を得た会社のみしか、高速バスを走らせることができなくなったので、
グレーゾーンの危ういバス会社が排除されたのは利用者にとっての大きなメリットであろう。


制度改正前は、286社あったのが制度改正後は79社に… 


かなりの激減である。


これにともなって、今まで格安競争で利用料金は安かったものが、多少値上がりすることは避けられないでしょう。


あと、お盆、夏休みのラッシュ時に明らかに台数が間に合わず、予約が取れない状況も必至である。


お盆期間に高速バスを使う予定のある人は早めに予約したほうがよさそうである。

★夏休み お盆の高速バスの予約はこちら




他にも変更点がある。

それは、高速バスが来る場所!

東京だと新宿西口、大阪だとOCAT前などある程度場所が決まっていた場所だが、
今回よりバス停がある場所でしか乗せることができなくなった。


そのため、集合場所が以前と変わっているケースがほとんどなので要注意です。


そして、今までだったらバスのりばの近くで受付をしていたのが、新制度より
受付場所が設けられている。

受付場所では待合室みたいなものもあって、屋外で待つ必要がないのがメリットではあるが…


受付場所からバス停がかなり遠い所もあるみたいなので気をつけよう!


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